軽量化1(クローズアップレンズ) 100円虫眼鏡(拡大率:面積比2.5倍、厚さ:1cm)と耐水性エポキシパテ、
トルクヒンジを使って操作性抜群のクローズアップレンズを作りました。
ポートリングにエポキシパテで土手を作り、レンズ部にも
トルクヒンジの片側取り付け部分を作成。
トルクヒンジは600gまで対応可能(レンズ部:50g)
トルクヒンジはネジ径が2mmなので、あらかじめナットを重ねて締めておいて
エポキシパテ部に埋め込み。ポートリングとエポキシパテは表面接着できないので
リングに切ってある皿ねじ穴に木ねじを埋込み、固まる寸前に締付けたのがミソ!

←↑ 60マクロポートにポートリング装着後のトルクヒンジ操作状態。


あまりにものものしかった(操作性は抜群)
イノン製No3システム。
60マクロでは、そもそものワーキングディスタンスが6cmということもあり、
存在価値そのものにも疑問ありでした。
ただ、ハゼはムリとしても
動かないウミウシやエビなどをより大きく撮りたい!
しかし
(1)No3では、大きな効果は望めない。(面積比1.5倍)
(2)レンズ厚が約3cmなので、ワーキングディスタンスを食ってしまう。
(3)効果の割には重過ぎるし、大げさ。
ということで、軽量化と操作性の両立を狙ったのが今回のシステムです。

「約200gの軽量化」に成功!!

陸上試写の結果
(1)ワーキングディスタンス:4cm
(2)拡大率:面積比で約2.3倍(横幅で16mmが画面一杯)
   レンズなしの時が最短距離時(6cm)の横幅24mmなので、横幅で1.5倍。

まぁ、4cmまで寄られて逃げない魚がどれだけいるのかは、
はなはだ疑問ではありますが・・・・。

*イノンレンズ用に使っていたアームを併用すると
 なんと2種類のレンズを操作可能!!!

拡大率確保のため防水措置として
ポート側は62mmHMCプロテクターの枠を外してセメダインXで接着 対物側は58mmHMCプロテクターを枠付きのまま嵌め込んでセメダインXで接着封じしました。