(もちょっと使えるマクロシステムを目指して・・・)    DCAM TOPに戻る
ニコンのクールピックス5000は「マクロに強い」が定説。マクロモードで5cmまで寄れて等倍相当が撮れる。
ここで難しいのがライティング。寄れるだけ寄りたいのですが、そうゆう被写体の周りはえてして障害物が多く、
外付ストロボが引っ掛かって進めなかったり、周りの障害物に光を遮蔽されて全く使い物にならなかったりします。
内蔵ストロボと外部ストロボを併用するというのも仲々難しい面があるので、とても困ります。
ところで
DIVのハウジング
では、右のような
反射ミラーが
取付け可能です。
これだけで大方の用は足りる
と言うのが謳い文句。
確かに機動性は抜群、
「被写体に直接光を当てれる」
このミラーシステムは魅力的。

右の写真のような
入り組んだ枝サンゴの中にいる
ニシキテグリも
この仕掛けだからこそ撮れたとも
言えます。
しか〜し、これには二つの大きな欠点が・・・
(1)明るすぎて白飛びする・・・(上のニシキテグリでも手前の枝サンゴは完全白飛び)
(2)どうしてもポートの影がでてしまう。
下半分が、完璧な影 やれやれ ズームでも周りの砂が白飛びで真綿に
ご覧下さい、
この惨状!!
ミラーは角度調整ができるので馴れれば多少のカバーはできますが、撮影中の試行錯誤は効率が悪すぎ、
折角の機能が生かせません。そこで、これを何とかマクロ専用で使えるシステムにしようというわけ・・・
そこで作戦の 目次 です。
1.室内で白飛びと影を確認 ミラーは角度調節ができるので、その効果も併せて確認。
2.第一次試作 ほぼ完璧!と思いつつ作りましたが・・・試写段階でボツ!(必ずや、別の機会に生かせそう!)
3.実写テストの道具立て 試写をしながら、あ〜でもない・こ〜でもないの試行錯誤
4.実写テスト 調光センサー部の処理に一苦労 → グッド・アイデアがでた〜!
5.最終確認 絞り値を変えてみたら・・・あれれ?
6.拡散箱製作と固定方法 固定方法が一番の難物でしたが、なんとか・・・・ → できあがり
7.追加実写(テレ端) (1)標準レンズ・・ほぼ思い通りの結果 (2)自作マクロレンズ追加:予想以上のびっくり結果