初日|二日目三、四日目

今年3度目の座間味ダイビング・ツアー。
いつもお世話になるショップのオーナーは、我々のその時の構成メンバーのレベルに応じて
潜るポイントやコースの割り振りまであんばいしてくれるので安心である。
12月も中旬近く、時期が時期だけに水温はともかく(24、5°はあるらしい)、気温の方が気になる。
何しろ、寒がりなので、水から上がってぶるぶる震えるのはたまらない。
おりから、関東地方には寒波到来。朝晩の冷え込みには厚手のジャンパーなど、羽織るものが必要。
座間味は、せいぜいスエット程度であろうと想定して支度を始めた。
ダイビング器材(電池や充電器などの重いものも)と着替えなどの衣類はすでに発送済。
カメラ器材をリュックサックとカメラバッグに詰め、上記ジャンパーのスペースだけを確保する。
(それでも、最近手に入れたビデオライトやパソコンなどで結構な重さ。)

朝、戸塚駅5時9分発の東海道線で横浜へ、京浜急行に乗り換えて羽田には6時少し前に着く。
すぐにチェックイン、羽田発6時30分の沖縄行きJAL  便で2時間40分。
気温24度。あつい!(そう言えば戸塚は5度くらいだったか!)

那覇の泊港から出る座間味行きの船は高速船「クイーン座間味」が丁度ドック入りで一日一便のフェリーのみ就航している。
座間味まではたった40キロだが途中、阿嘉島での荷物の積み下ろしなどがあるため2時間半ほどかかる。とお〜〜い。
乗客の大半は、床式の船室でごろごろ寝ている。
(船内は椅子席、デッキには板のベンチ、カーペット敷きの床の間と3方式。床に寝るのがもっとも楽かな。)
座間味港でショップの奥さんの出迎えを受け、定宿になっているペンションへ。(港から徒歩3分)
今回のメンバーはインストラクターを含んで総勢7名。みんな慣れたもので案内不要。さっさと歩く。
一息ついたら、これまた行きつけの定食屋さんで昼食。これまた案内不要。(定食は安くてボリュームもあり、仲々良い。)
1.古座間味ビーチでのスキンダイビング
身体馴らしもかねて古座間味ビーチでスキンダイビングをすることに決める。
出かけるころには広島YMCAのメンバーのガイドで出航中だったオーナーも帰っていて車を貸してくれる。
ひとっこ一人いない静かなビーチ。太陽きらきら。海もきらきら。

身体馴らしなのでカメラは持たずにエントリー。
入ったとたんにたくさんの種類の熱帯魚がお出迎え。キレイ、きれい。感激〜。
サンゴは夏の水温上昇と台風の影響か、すっかりやられている感じだが、
白い砂地と岩礁にお魚うじゃうじゃじゃ〜。とにかく種類が多い。
入ってすぐの水深1m位の真っ白の砂地のところを「コバンアジ」が群れで通り過ぎる。
スズメダイ系、色とりどりのチョウチョウウオが舞う。
岩場に近づくと、イソギンチャクにはクマノミ
(ここで3種。ハマクマ、ふつ〜のクマノミ、ハナビラ)。
モンガラカワハギの子供、フタスジタマガシラ、ベラ系もブダイも数種。

思わず、タンクが欲しいよ〜。カメラ〜。と叫ぶ。(誰かに聞こえるはずもなし。)
ここで気が付いたこと.....スキンで潜ると魚が逃げない!!見に来るのだ!
(タンクしょって寄ると逃げるよね?泡のせいかな?)
潜行して水平になったら、寄ってきた魚が目の前でじーーっと見つめてる!嬉しくなるね。
おっす!と挨拶。こっちは息が続かないので、すぐにお別れしなきゃいけないのが残念。
2.実は、予定したダイビングが終って帰る日(最終日)
例によって何もすることがない。終日、観光といってもみるのに時間はかからない。
船もフェリーしかないので午後3時過ぎまで島にいるしかない....
ということで、
スキンダイビングをやったのです!今度はカメラをもって。
これが大当たり〜。大形のカンランハギがゆうゆうと泳いでいたりする。
そしてきわめつけ。体長60センチ?の「グルクマ」の群れ!!
水面すれすれに泳ぎまくる!
明るいので、白っぽい魚体とのコントラストがつかず、
見にくい(特に液晶を通しては見にくい!)。
ん!?一瞬、目を疑う。近くに頭が白く、きらきら光る魚の群れが!
.....実はこれが大口をあけてお食事中のグルクマの群れ!だった。
もー、感動!です。カメラを向けることさえ忘れてました。
(慌ててシャッターを切ったのが、この一枚)

ぜひともゆっくり訪れて、お魚さん達と再会したいものです。